過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「超アナログ」の魅力、価値が上がってくる

音音声入力による文字変換の精度が、あがっている(ぼくの場合はiPhoneだ)。これまでショートメールがきても、キーボード使えないので、手間で返事をしてこなかった。しかし、音声入力を使いだしてから、即、返事ができるようになった。

また、GoogleDocumentの音声入力の文字変換も、すばらしい。Evernoteもいい。こうして、すごい速さで音声入力が進んできている。そして、自動読み上げも文章の推敲などに役に立つ。

さらに自動翻訳もかんたん。まだ使ったことはないが、スマホで同時通訳が可能になってくると思う。

人工知能で多くの仕事がまかなえる時代がもう来ている。となると、逆に、「超アナログ」の魅力、価値が上がってくる。

人と人がリアルに出会う、相手の顔を見て語るということの価値が高まるということになるか。