過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「スジャータ」と命名している

焙煎した玄米。種籾から苗づくり、田植え、栽培、収穫、天日干し、籾摺りまで一貫して自分で行ったお米。

それを焙煎して、細かく粉砕して粉にする。ミルクで少し煮る。砂糖を入れて、でき上がり。

スジャータ」と命名している。ブッダが苦行をやめて里に降り、スジャータという娘が差し出したミルク粥をいただいて、菩提樹の下で瞑想。そして、悟りを開いた。それにちなんだ。

なかなか美味しい、冷やしても美味しい。あかりも大好き。毎朝あげている。