読書の仕方のいろいろなトライアル。GoogleDocumentによるOCRの方法。
まず手元の本をスキャナで取り込む(本をバラさないときは、非接触型のスキャナーが必要)。
自動的にPDFに変換されるる。それをGoogle Driveに保管。GoogleDocumentで開くと、OCR機能が働いて、テキストに変換してくれる。精度は95%くらい。いまのところGoogleの精度が最高と思われる。
するとテキストファイルとなる。テキストファイルを読みながら、ポイントのところをゴシックにしたり色をつけたり、アンダーラインを引きながら読んでいく。
ぼくの場合、こうした作業をしながら読むと頭に入りやすいのだ。そしてまた、テキストになっているので、検索が迅速。
きょうは、宝彩有菜さんの「楽しもう、瞑想」(光文社)光文社という本をためしにスキャンして試みてみた。ま、読書のためと言うよりも。本の企画、本作りのための素材集めをしているわけだけれども。