過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

〈看とり〉と〈おくり〉のカタリバ 企画

親戚の葬式に行ってきた。一日がかりだった。長くご無沙汰とていた親類や、導師をされていた和尚ととも語り合った。

やはりいまの葬式、良い点もあるんだけれども、いろいろ原典からむ見直したほうがいいと思った。

そのためには、いろいろ自由に語り合いの場があるといいと思った。それで、企画してみることにした。

〈看とり〉と〈おくり〉のカタリバ

どうやって看とりたいか。看とられたいか。
どうやっておくりたいか。おくられたいか。

人の死は、やがて自分の死。
死を見つめることは、生を見つめることにつながる。
よりよき生のためにも、よりよき死のためにも。

それには、どうしたらいいか。
具体的に何が必要なのだろうか。

自分の体験を、自分の思いを、自分の計画を。
語り、耳を傾け、分かちう。ネットワークを作る。

期間は8月27から29日の間の3日間。
定員:20名 参加費:スナックと飲み物付き千円