親戚の葬式に行ってきた。一日がかりだった。長くご無沙汰とていた親類や、導師をされていた和尚ととも語り合った。
やはりいまの葬式、良い点もあるんだけれども、いろいろ原典からむ見直したほうがいいと思った。
そのためには、いろいろ自由に語り合いの場があるといいと思った。それで、企画してみることにした。
〈看とり〉と〈おくり〉のカタリバ
どうやって看とりたいか。看とられたいか。
どうやっておくりたいか。おくられたいか。
人の死は、やがて自分の死。
死を見つめることは、生を見つめることにつながる。
よりよき生のためにも、よりよき死のためにも。
それには、どうしたらいいか。
具体的に何が必要なのだろうか。
自分の体験を、自分の思いを、自分の計画を。
語り、耳を傾け、分かちう。ネットワークを作る。
期間は8月27から29日の間の3日間。
定員:20名 参加費:スナックと飲み物付き千円