2018-05-22 空を見上げたら上弦の月だった 俳句 ほたるが少しずつあらわれだした。ふんわり・ふんわりと光っていた。空を見上げたら上弦の月だった。月がちょうど半分になる。俳句では、上弦の月は秋の季語らしい。まあ、季語にしばられないで五七五と練習しているんだけど。─────────────────────ほたる舞う 闇にうかぶは 月半分 見上げれば てっぺんにあり 月半分 ほうたるの かすかに光る しじまかな