過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ハングドラムを叩かせてもらった

ハングドラムを叩かせてもらった。五郎さんのコンサートの始まる前に。

この楽器はスイスで誕生した。ペンタトニック(5音で構成される音階)にセットしてあるので、どこをどう叩いても調和するメロディーになる。そして、とても瞑想的な余韻にひたれる。

スチールドラムとともに、この楽器がほしいなあ、とかねてより思っていた。けれど、高価すぎて手が出ない。

先日の「春野人めぐり」のときだ。和泉平の新宮池。あかりを肩車して池の周りをひとめぐり。たくさんの巨大な鯉が大きな口を開けていた