過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

味噌作り

茹でた大豆を、臼に入れて杵でつぶす。自家製の麹と塩をいれて、また杵でこねる。杵でつくと、適当なつぶつぶ感があって、それがまたおいしいのだ。

すごいのは、森下家には、100年以上もつづいている専用の味噌小屋があることだ。そこの味噌樽に入れる。半年以上、熟成させる。おいしい味噌ができあがる。

一昨日は、田河内の森下さんのところで、味噌作り。子供を入れて総勢14名。子供同士は、たのしそうに遊んでいた。