過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

死ぬまでえんえんと仕事がつづくのだと思うけれど

今月は、あまりに過密だった。

「第3回 神社・寺カフェ」のイベントが同時に26か所で行われた。主催者なので、挨拶だけでもしなくちゃいけない。けれども、あまりに過密スケジュールで無理。電話だけで挨拶させてもらう。

本作り。「産前産後の妻から夫に伝えたいこと」(32ページ)は完了。「田んぼと畑一年のあゆみ」(32ページ)の冊子づくりは、きょうが印刷手配。

講座。「看とりとおくり」の講座6本の主催。お坊さん3人、牧師さん、インド人という講師陣。明日で最終回。最後は池谷の講座でまとめとなる。

それでおしまいと思いきや、来月からは、報告書と企画書作りが、山積みとなる。

ひとつ完了してもまだ次があって、さらにまだ次があって、えんえんと終わらない。この不全感。妻とともにぐったりしている。

こうして、死ぬまでえんえんと仕事がつづくのだと思うけれど。たのしいことしないと、消耗ばかりとなる。それと、身の丈にあった仕事量がたいせつと、反省。