過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

書くのは、自分の思考の整理のため

書くのは、自分の思考の整理のため。わからないときにこそ、書く。書くことでわかってくる道があらわれる。そのヒントが生まれる。「わからない」ということをテコにして書くというか……。

日記やメモみたいなものでもいい。だが、こうして発信することで、読んでくれる人がいる。それで、ひとつの緊張感をもった文章が書けることにつながる。いちおう、ロジックをきちんとしようとか、すこし推敲などもする。

ブログにも同時に投稿する。こちらは、テーマごとに複数のタグを付ける。タグ別にクリックすれば、ざっとまとめてくれるのがいい。

こういうこと書いたかなあ、というとき、単語を入れれば即座に検索がかけられる。すなわち、「文章の貯蔵庫」にしているわけだ。