過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

来年はどうしようかと、メンバーと会議

お米の「もみすり」もおわって、来年はどうしようかと、メンバーと会議。収穫量をいかに上げるか、手間をいかに省くか、出費をいかに抑えるか。

いちばんの課題は収穫量を上げること。なかなか難しいが、ともあれ来年も続けようということになる。畑は縮小だ。その後、みんなで田んぼの後片付け。ワラを切って田んぼにすき込んだ。そして、焚き火。