過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

自分のことを「あかりちゃん」と言う

ひらめいたときに、即、手を打たないと「時を外す」ということがある。

あとでじっくり考えて、いろいろ相談して着実に……という進め方もある。それが世の中の基本・常識のありようなんだけどね。

でも、そんなことしているうちに、あれこれ考えてしまう。ついには動けない。やっと動き出そうというときには、もうエネルギーがなくなっている、時を外している、なんてこともある。

ひらめきにしたがって手を打つ。あとでしまったなあ、ということもよくある。しかし、もうレールを敷いてしまったので、動かざるをえない。そういう、行動の仕方もある。

ひらめき、それはいわば天からのエネルギー。それをどうやって、流していくのか。滞らせないで、行動に結びつけていくか。そこをみているところ。