過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

選挙の公正さはちゃんとしているのだろうか

いまだ開票されていない時点で、すでに選挙の大勢は判明している。大半の当確が出る。どうして可能なんだろうか。

事前のマスコミ各社のリサーチ。当日の出口調査による統計処理で、それが可能なんだろうか。不思議だ。

それと、気になること。高松市で、投票用紙が投票者数より多いという事態があった。原因がわからず、当落に影響が無いことから「マイナスの持ち帰り票」として処理したという。かなりいい加減。

また、4年前の参院選では、白票の水増しが行われ、職員ら6人が有罪判決を受けた開票不正事件が起きている。こうしたことは、高松だけのことなんだろうか。

選挙の公正さはちゃんとしているのだろうか。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171023-00010005-ksbv-l37