過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

政党を支持するポイントは「対米追従主義をやめる」「原発をやめる」の2点

政党を支持するポイントは「対米追従主義をやめる」「原発をやめる」の2点とみている。

アメリカの司令のもとに海外で戦争しないように歯止めをかける。日米地位協定をみなおして、しっかりと日本の主権を回復する。原発をゼロにする。原発を停止させる。

この考えにあう政党というと、いまのところ立憲民主党共産党ということになるのだろうか。

ただ、「政権担当能力」というものがかれらにあるだろうか。人材は。実務経験は。

有事のときに、不安がある。社会党政権のときの神戸大震災の対応、民主党時代の原発や中国漁船の拿捕の対応、大臣の器にそぐわない人たちの言動をみていると、寒い。

公明はその強固な組織力を活かして自民党をサポートして、つねに与党にいたいだけ。希望と維新は、自民の補完勢力でしかない。そのようにみえる。

そうなると、やはり自民党なのかなあと思う。しかし、自民を大勝させては、ますます図に乗って増長する。対米追随主義が進む。さて、どうしたものか。

お灸をすえるという意味で、立憲民主党共産党ということになるのか。懸念される「政権担当能力」といっても、かれらが、政権を取るワケはないので、そこを心配する必要もないのだから。