過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

きょうは栗ひろい 75キロ

きょうは栗ひろい。朝2時間、夕方30分。合計すると75キロだった。とれた栗は、高濃度の塩水に30分漬けてみた。

こういうときの塩は、25キロ1,500円という安いもの。Amazonだと、こんな山里でも翌日に届くのはなんとも便利。

沈んだ栗と浮いた栗を分ける。水に浮いた栗は、虫が食っているのかと思いきや、割ってみたらそうでもない。でんぷん質の密度が濃くないためか。

10日間ほど冷蔵すると甘さが増す、という説があるので試してみる。栗が冷蔵庫を占拠している。茹でたり、ガスの火で焼いてみたり、石窯に、薪でダッチオーブンとか、いろいろ試しているところ。