過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ヒートガンでバンパーの修理

パンパーがぐしゃっとつぶれたまま、車を走らせていた。あまりにみっともない。さてどうしよう。

板金屋にたのむとバンパーとりかえで10万円くらい。通販で中古を手配しても、5万円くらいかかりそう。ブラジル人の中古車屋に頼むと、後ろのドアとセットで7万円という。

しからばと、Amazonでヒートガンを注文。2,800円。それで、バンパーを熱してフニャフニャになったところで、うしろから棒で押してみた。おお、ペコンと元に戻った。

けれども、ヒートガンが焦げた臭いがして作動しなくなった。中国製の安物のせいだな。きっとニクロム線が焦げて切れたんしゃなかろうか。でもまあ、パンパーの修理はできた。Amazonに返品してみる。だって10分も使用していないのだから。