過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

蕎麦の樽まき、大豆の草取り

10日前に播いた蕎麦からちっとも芽が出ない。これはだめとあきらめた。水野さんがあたらしく5キロの種を買ってきてくれて、一緒に種まき。こんどはちゃんと芽が出ますように。

20日前に播いた大豆のほうは、種まきしたその日から鳩やカラスがやってきて、8割以上は食べられてしまった。鳥除けのテグスの張り方が甘かったと反省。

苗から育てて移植したものは、鳥にやられることはない。その数、2,000株。順調にそだっている。しかし、雨が多いので雑草がぐんぐんと伸びてきている。こちらは、せっせと手で抜いていくしかない。

畑のとなりの田んぼの稲からはもう穂が出てきている。いもち病がどこまで止まるのか、心配なところ。