過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

すっかり幼児の顔になった

はやいものだ、あれからもう2年。すっかり幼児の顔になった。いつものカレー屋さん、ルンビニへ。あかりが生まれて1週間後、はじめてここにきた。1か月検診の帰りにもここに。

このカレー屋さんは、ブッダの生まれたルンビニ出身のネパールの人が経営している。いつもあたたかく迎えてくれて、とても居心地のいいレストランである。

この日は、120キロくらい移動した。1300年の歴史ある二俣の光明寺での天竜楽市イベント〜浜名湖近くでのソーラークッカーの展示会〜酒屋の蔵を活用したギャラリー「マルカワの蔵」で、統合失調症の男性の個展〜天竜川のほとりでの花火大会という流れであった。