過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

紀伊山地三霊場会」の本の印刷と製本の最終手配

田んぼやったり本作ったり、チラシ作ったりしている。田んぼも本つくりも、いつもいっぱいいっぱいになってしまう。なかなか頭の切り替えも難しいところだ。

きょうは「紀伊山地霊場会」の本の印刷と製本の最終手配。

文章を何度も読み返して、ルビから奥付からノンブルから写真から、細かいところをチェック。さらには、紙質、カバーデザイン、背表紙の幅と加工の仕方、配色など細かいところが沢山。

なにしろ2,500部の発行なので、ケアレスミスで大きなリスクを背負うことになる。こわいこわい。

同時に、チラシのラフプランもつくる。この本は、書店では展開せずに、吉野、高野、熊野の各霊場会での販売ということになる。そのための、チラシだ。