この化粧のすてきなこと。アフリカの人たちは、手足が長くて、とっても美しい。派手な化粧がよく似合う。人間がそのままアート。固有の民族衣装がすばらしい。インドのサドゥ(遊行者)の写真もあった。
クリエート浜松で、少数民族の写真展をみた。エチオピアのスルマ族、ニジェールのボロロ族、中国のミャオ族、インドのチベット民族などを撮影している。
撮影者は、山田武弘さん、77歳。10年間撮りためた西浦田楽の写真と概要をまとめた冊子もつくっておられた。いい方と知り合いになれた。
農業振興基金財団の助成金審査のヒアリングで西部農林事務所に行く。終わったあとで、クリエート浜松に寄ってみたら、この写真展があったのだ。28日(日)まで開催している。
あまりに写真が素晴らしいので、ぜひスライドとトーク・ショーを企画させてもらいたいと提案してみた。
たまに町中に出て、ふらりふらりとギャラリーなどに寄ってみると、発見があるものだ。