過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

わおっ、大きなヘビ。アオダイショウだ。

わおっ、大きなヘビ。動かない。よく見てみると、卵を飲みこんでいるところだ。これはきっと、アオダイショウだ。卵はアイガモが産んで放置していたものだろう。

かつては、ヘビを見たら卒倒しそうなくらい怖かった。けれども、山里に暮らすようになって、当たり前のように出てくるので、もうかなり慣れてはきた。きょうだけで、三匹もヘビを見つけた。

まあしかし、この光景には息を呑んだ。こうしてよく観察してみると、なかなか美しいデザインではある。