過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

アイガモを眺めてのしばし瞑想タイム

この雨にもアイガモたちは元気だ。こうしてみんなで固まって温めあっている。田んぼの雑草だけでは、腹ペコのようだ。くず米をあげると、バクバクと食べてくれる。けっこう餌代がかかる。あした、くず米を100キロもらってくる。

東屋にヨシズを立てかけたり椅子を整備したり、落ち着くようにした。アイガモを眺めてのしばし瞑想タイム。雨音を聞きながら、田んぼとアイガモの風景を楽しみながら、ゆったりと過ごせる空間ができた。うれしいことだ。