過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

お寺さんとのかかわり合いが出てきて、いろいろと展開が

お寺さんとのかかわり合いが出てきて、いろいろと展開がおもしろい。お坊さんたちの研修に、講師に来てもらいたい、という話があった。お寺のマーケティングみたいなこと▲次の「神社・寺カフェ」の企画に、といろいろな人が、お寺を紹介してくれる。お寺にニホンミツバチというはなしも。自分とこのハチが全滅してしまったので、花が咲いてハチがたくさん集まるお寺に置かせてもらいたいとIさんから▲観月会とコンサートと仏画と、手うちそばの集いをやったみようというはなしも。駅の近くのお寺だけをリンクして、電車を参拝できるお寺の企画を、と。こちらはお寺さんからの提案。

まあ、お寺というと、これまで檀家さん相手だけ。生きている人よりも死んだ人のほうに比重があった▲それを、生きている人に、一般の人にという流れが起きてきたら、たのしい。なにしろ、境内は広い。自然も豊か。本堂もひろい。駐車場も広い。雰囲気もある。落ち着く▲23日は「神社・寺カフェ」のテレビの取材が入る。どの和尚さんに話をしてもらおうか。どんな行をしているところを撮影してもらおうかと、打ち合わせしている。