過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「静岡第一テレビ」から「神社・寺カフェ」の取材の申し込み

さきほど地元の「静岡第一テレビ」から「神社・寺カフェ」の取材の申し込み。23日に取材して、その日に放映したいという。どういう寺がいいか、どんなねらいか、など打ち合わせ。映像的には、参加者がたくさんいる。お坊さんが面白くてユニーク。特別な実践をしている。主催者のコメントとして、どうしてこんな企画したのか、どういうことを目指しているのか、など。

どんなお寺を取材したらいいかと言われたので、まずは人柄的に、親しみやすいもてなし力のあるお坊さん。あ、おもしろそう。近づきやすい、親しみやすいな、と▲次には、ヨーガとか仏画とか念仏とか坐禅とか、総合的な実践を指導しているお寺さん。実践してみたいな、体験してみたいな、と。そんな打ち合わせをした。

この「神社・寺カフェ」の手応え、かなりある。プレ・イベントには、80名余の参加者だった。今朝も、「もう毎年やってください。楽しみで、楽しみで」と、参加したいという人からの電話があった▲マスコミも、次々と取材してくれる。企画がユニークなので話題性がある。映像的にも面白い。ということで、回を重ねていくと、もっとおもしろくなっていくような気がする▲ひとつ企画することによって、どういうふうにしたら話題が広がるか、反響があるか、次に繋がってゆくか。そういう実践的なカンどころがつかめていく。話題の広がりノウハウみたいなものを、試行錯誤しながら培っていくことがたのしみのひとつ。http://raksha.jp.net/jinja-tera-cafe/