過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「神社・寺社カフェ」の広報活動の一日

「神社・寺社カフェ」の広報活動の一日。パンフレットの配布に動いた▲浜松市役所に行く。「みんなの創造プロジェクト」という文化事業に採択されているので、「文化政策課」に挨拶と報告。「広報広聴課」に行って、マスコミ20社に対するプレスリリースを配布してもらう▲「まちづくり推進課」にパンフとポスターを持参して、市内の全公民館、文化センターなどに配布をお願いした。57の公民館別に封筒に入れて依頼書と送状を添付。中山間地活性化の活動でもあるので、「市民協働地域政策課」に挨拶と配布。

つぎは「議員」さんたちだ。各党の控室を訪問して、全議員に配布。議長も副議長にも▲自民党や創造浜松、公明党などは控室が大きいのと、入り口から議員の姿が見えない。ずかずかと入るわけには行かないので、受付の女性に渡すだけ▲共産党の控室は、それほど大きくないので、そこにいる議員たちと挨拶ができて、話が弾む。いつも温かい歓迎を受ける。お茶も出してくれて、会話が弾む▲雑談のなかで、つぎは「議員めぐり」っておもしろいよね、と提案してみた。議員の自宅を訪問するオープンハウス。議員の暮らしぶりがよくわかっていい。

次は文化センターなど。「浜松駅の観光インフォメーションセンター」に500枚。楽舎の企画はいつもデザインがいいので、みんな持って行ってくれるとのこと。いちばん大きな文化センターである「クリエート浜松」にも500枚。国松館長と話がはずむ。「市民協働センター」に立ち寄って、加藤さんと情報発信のシステム等のはなし。「地域情報センター」にも。「鴨江アートセンター」でプレ・イベントの打ち合わせ▲すでに全図書館、参加する神社とお寺には配布が完了している。いちおう広報は一段落。あとは個別に、ネットワークをもっている方に配る。喫茶店、レストランなど、主だったところにも。

なにしろ1万枚だ。かなりの配布量。ホームページも立ち上げた。マスコミが掲載したり取材してくれれば、効果も大きい。後は電話でアプローチ▲次につなげるためにも、広報は手を抜かない。そんなにたくさんの人、どっときてもらいたいというわけでもない。けれども、やれることはやっておくということだ。ぼくにとってみると、かなりたのしい動きで、ちっともたいへんではないことだし。