真夏に生まれて暑い、暑いと言っていたら、もう寒いこと寒いこと。そして、お正月だ。あかりはもう、5か月。
朝は2時間くらい、ぼくがおもりの担当。寒いなかを庭に出て炭焼き窯から焚き火の小屋、竹林などを抱いて、散歩する。散歩している間は、ぐずったり泣かない。けれども、帰宅して、ただ抱いていると泣きだす。なので、抱きながら、いつもインドの歌をうたって聞かせている。
バジャンというんだけど、インドの祈りの美しい歌が、何百曲とある。それをYouTubeで探しては、歌い続けている。どうしてインドの歌かというと、ぼくが歌い続けるためには、それでないと続かないからなんだけど。