2015-12-23 炎を囲んでいると落ち着いた静かな語らいに 人たち 山里暮らし ちょっとした光と影の画家・レンブラントみたいな世界。小屋のなかでは炉に薪をくべてがんがんと燃やす。炎を囲んでいると落ち着いた静かな語らいになる。カヤックづくりの田中さんは阿多古和紙の企画のことで、養蜂家の塩見さんは、北海道から沖縄まで歩いて旅をしている上原さんを連れて、コンサルの内田さんは中村文昭氏の講演会の広報の相談に来られた。いろいろな方が自然と集まった。ここは、いま製作中のカフェ・ド・ドゥーニーのなか。人と人を結んでいく場になっていくように思う。外は冬の雨、やまず。