2015-10-23 みんなが力を合わせて黙々と 楽舎 田畑と森 人たち 炭焼き窯づくりの2日目。いの一番に現場に到着したのは、82歳の栗島さん。率先してツルハシをもち、土掘り、運び、木槌で叩く。つねに笑顔を絶やさない。穏やかな話しぶり。86歳の天野さんは、間質性肺炎なのに、マスクをしながら、ユンボを操作してくださった。なんとも危なそうな山の上から土を掘ってくださった。参加したメンバーも、黙々と修行者のごとくに、仕事に打ち込んでくれた。ぼくがいちばん軟弱ではある。