過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

炭焼窯をつくることに

炭焼窯をつくることにコミットした。とはいうものの、さてつくるかあ、というシロモノじゃあない。まったくなんにも知らないぼくには、とっても難しい▲材料の調達(赤土や大量の間伐材)、作り方を教えてくれる人さがし、一緒に手伝ってくれる仲間、パワーショベルの手配、ぼくの時間的な余裕など、いろいろ乗り越える課題がたくさん▲さいわい敷地確保というところだけは、わがやのスペースに設置するので、クリアーしている。

指導者は見つけた。一昨年、じっさいに炭焼窯を作られたという田河内の栗島さんと出会う。きょうお願いして、現場にも来ていただくことになった▲見込みとしては、10月中には窯が完成。そして竹を伐採して、竹炭作りまで行う。できれば、かまど、ピザ窯までと思っているけど、こちらはプラスアルファだ。明後日、栗島さんを訪ねて、詳しいことを教えていただく▲一緒に作ってみたいという方も、募集します。