過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

イモチ病 そしてヒエが逞しく

稲の葉が半纏のようにこげ茶色になっている。これはもしや「イモチ病」なのではなかろうか。いまはまだ、全体の10分の1くらいだけど。

また、育ちの悪い箇所ところでは、稲たちを抑えて気を吐いているのはヒエ。ヒエはもう穂が出ている。逞しく根を張っていて、これを抜くのも一苦労だ。

となりの慣行農法の田んぼは、とても美しく補が出てきている(3枚めの写真)。うちのほうは、まだまだ。