過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

朝から草刈り

今朝の田んぼ仕事は、田んぼから道路に続く法面(のりめん)の草刈りだ。そこはお借りしている土地ではないが、公共的なところなので、ひとつの礼儀としての草刈りだ。

急峻な斜面なので、エンジン草刈りは手間で危ない。葛のツルが伸び放題で、草刈機に絡みつく。しかも、イタドリが巨大化して3メートルくらいに伸びている。それをバサバサと切っていく。

ものの1時間で完了した。こういう作業も一人じゃつらい。仲間がいるから楽しくできる。早朝の草刈りなので、ちと近所迷惑だったかもしれない。ま、しかし、毎朝6時からの田んぼ仕事は、もう16日目だ。毎朝、ようやるなぁ、と集落の皆さんは好意的に見てくれているように思っているけど。