過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

楽舎の学校〈らくあん〉

6月からスタートする楽舎の学校〈らくあん〉は、地域の寄りあい場としてコンサート、講座、会食、移住説明会など行う。平屋の古民家、そして元お好み焼き屋の店舗が併設されている。手直しすればカレーショップやお好み焼き屋ができそう。宿泊もできる。

ホタル公園がすぐ近く。そこには豪勢な東屋があって、会議室になる。立派なトイレ(後ろに写っている建物)と給水設備もある。いつもは、ほとんど人がいないので、独占状態だ。ここで仕事もできる、打ち合わせもできる、瞑想もできる。ときにランも参加している。

気田川の清流がすぐちかくを流れ、川音が聞こえる。となりが友人のカヤックスクールで、ここからカヤックが漕ぎ出せる。3時間あまりで川を下って天竜川にたどり着く。ホタル公園では、もうすでにホタルが舞いだしている。