過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

O夫妻が春野への移住相談に

22日は、O夫妻が春野への移住相談に来られた。いま住んでいるところが、お茶の産地で消毒とファンの音が耐えがたいということで、静かな森を探しているとのこと。楽写の学校〈らくあん〉で、いろいろとお話を聞いた。

スタッフの若林君に杉と勝坂エリアの空き家を案内してもらった。杉の一軒家が気に入って、そこにきまりそう。家賃はおそらく5千円くらいだと思う。敷地がかなり広いので、畑もハーブ園なども可能だ。清流もちかくに流れている。奥様は、シンガーソングライターなので、移住がきまれば、春野でのライブ演奏など、いろいろとおもしろいことが起きていくと思う。