過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

62歳となりました

みなさんから、誕生日のお祝いの言葉をいただきました。ありがとうございます。5月22日で62歳となりました。あと20年は、ちゃんと生きていくだろうと思います。日々、やること、やらなくちゃいないことがいっぱい。日々、修行。刻々と心の学びです。

いまは、わがやの片付けやら田んぼづくり。なにしろ片付けが課題。モノが多すぎなのに、こちらのモノを納屋に、納屋のものを別の納屋に、ということをくりかえしていた。それで、巨大な倉庫づくりをきめた。

いまあるビニールハウス(20メートル)2棟を倉庫にしてしまう。ブルーシートと遮光ネットを貼って、倉庫に。これで、100平米の倉庫が2つできる。こちらに、モノを集約してしまって、母屋と二つの納屋は、スカーッと広々としたものにする。一つは、木工作業の場に。一つは、寄りあいの場と来客の宿泊場所に。……など考えている。

田んぼは代掻きが始まった。トラクターが水没して動かなくなったり、タイヤとチューブがずれて交換に手間取ったり、素人集団なので、いろいろ難問がたちあらわれてくる。でも、仲間と知恵を出し合い力をあわせて乗り越えてるところが、まことにたのしい。来週には、田植えだ。……以上、かんたんに近況報告でした。