過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

百古里めぐりの一日目

昨日の「百古里めぐり」の一日目の朝。スタッフが集合。ぼくが司会進行させていただいた。こうして、「さあ、はじまるぞぉ」「しかし、どうなるのかなあ」という、ちょっとした緊張と不安の雰囲気が、ぼくは大好きだ。そして、お客さんが来るぞぉという前の支度、準備、その慌ただしさ、そのあたりがなんともおもしろいと思う。

小さな40数世帯の集落くらいの百古里の郷に、ざっとおおまかにみて500名くらいの人が訪れたと思う。さて、きょうが最終日。終わったあとは、和太鼓とジャンベドラムを叩いて、踊ってパーティとなるかな。


こちらは、一日目が終わった後の、つかれたよねーー、まぁ、こんなもんじゃないの……という雰囲気。一枚目の写真は、左から陶芸家の青宵さん、石の彫刻家の土屋さん、版画家の佐野さん。こういう、緊張が溶けたあとの集いもまたいいものだね。百古里めぐりは、今日が最終日。