過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

祈り・丹田・コミュニケーションのチカラ

春になった。自然界にエネルギーが満ちてきている。けど、のんびりできない。新規事業立ち上げやら、私事についても、いろいろと課題が出てきて、過密・過密な日々になってしまった▲活動に追い回されて自分を見失ってしまっては、消耗するだけだ。

たいせつなことは、次の3つ。まずは「祈り」だ。祈りをベースにして深い次元から、活動していくこと。これがすべての源▲そして「丹田」だ。気海丹田のチカラで動くこと。気を充実させること。アタマじゃなくて、肚で動くこと。

さらには、「やりとりのチカラ」。「コミュニケーションで解決できないことは、一つもない」。そういうあり方で人に対していく。やりとりが止まってしまうと、そこで滞ってしまう。動かない、停滞して、腐敗していく。つねに、やりとり。会話。意思の通じ合い。ことばのチカラをたいせつにする。