過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「二俣めぐり」のふりかえりと企画の打ち合わせ会

昨日は、3/6〜3/8に行われた「二俣めぐり」のふりかえりと企画の打ち合わせ会。二俣協働センターの和室で行った。
5つのお寺、資料館・伝承館、蔵と旅館、横丁などで行われたイベントのスナップ写真を上映して、関わっていただいた人たちの感想と意見を述べあった。次の企画にむけての打ち合わせ。そして、締めはキエロスさんの昭和歌謡シャンソンの演奏だった。

参加者は延べ1000〜1200名。いくつかのイベントがかぶっているので、実質300〜400名というところ▲内訳としては、龍神信仰、二俣の屋台行事、戦争体験・戦後の二俣、天狗と霊山などの〈講座〉の参加者は、250名▲5つのお寺では、坐禅会と法話に行われ、200名の参加▲本田宗一郎伝承館、内山真龍資料館では、70名▲あさの洋品店光明寺、街角ライブでは、300名▲ヤマタケの蔵、マルカワの蔵の展示と販売では、300名▲横丁のガイドは、20名。

今回は、よそ者の楽舎がプロデュースさせてもらったが、次回は、地元主導で展開できるようにしたい。商店会、商工会、観光協会、地元のNPO法人などとうまく連携してやっていきたい。なにしろ、協力者がすこしずつだけど、着実に現れてきているのが、希望。