過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

「北遠の隠れ里 百古里めぐり」(3/28〜29)の参加者の顔合わせ

昨日は、粉雪の舞う朝から「北遠の隠れ里 百古里めぐり」(3/28〜29)の参加者の顔合わせ。百古里庵で行った。多彩な方々が集って、たいそう楽しかった。

無農薬・不起耕で古代米をつくっている池谷さん、イスラム圏などの古布の輸入販売のらいでんさん、志戸呂焼の陶芸家・青宵さん、投げ銭ライブとしてアイルランド民謡などを演奏するたくみ・おおむらさん、歌手の竜さん、和太鼓の上鼓会さん、山野草苔玉の山中さん、石の彫刻家・ふくろうおじさんこと土屋さん、家具とカレーづくりの山口さん、養蜂家の塩見さん、コミュニティハウス縁の増田さん。そして、地元の酒屋のおばあちゃん。百古里庵の六さんと幸江さん。

イベントを企画する楽しさは、いろいろな人との出会いが生まれ、力があわさってて自分一人じゃ楽しめないことが、たくさん生まれていくこと。横のネットワークが充実して、異業種の人同士の出会いによって、また新しい企画が生まれて、また新しい出会いが起きていくこと。