過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

セルフビルドと幻想的なランプ

2月14日(土)の14時から、鴨江アートセンターで「こんなにアートフルな北遠山里暮らし」のトークイベント。今回は、セルフビルド、ミツバチ飼育、ひょうたんランプ。予約不要。参加費500円。http://ayus.net/artful/

松本さんは、谷底から間伐材を一人で引き上げてきて、それを自ら製材して、家を2棟も建ててしまう。サラリーマン時代は、放射性物質の廃棄の研究をしていた博士。定年退職して田舎暮らし。うちのご近所で、わが地区の、自治会長もされている。

大石さんは、上場企業の役員を務めながら、休日に、山奥に求めた土地に通っては、別荘をつくりあげた。(写真)。今井さんは、ボーイングパイロットをしていたが、定年退職してニホンミツバチを飼育しようとして田舎暮らし。古民家を改修しながら、暮らしている。

池田さんは、広大なお茶農家で、県でも入賞するほどのおいしいお茶づくり。元プロテスタント教会の保養所だつた山頂の古民家を改修して住んでいる。ひょうたんランプをつくっている。さながら銀河宇宙のような幻想的な輝き。作品を持ってきてもらう。池谷がインタビューしながら座談会的にすすめていく。