葬儀の時の喪服のクリーニングをだそうと思いつつ、放置。もう3か月近くたつ。山里にいるとクリーニング屋が遠くて、めんどうだよ。ということで、宅配のネットクリーニングがあることを知って、さきほど登録した。
出かけなくていいのが便利。ヤマトが取りに来てくれて、できあがったら届けてくれる。3,000円以上なら配送費が無料。クリーニング料金は、そこそこ安いみたい。で、クリーニングの宅配サービスを調べてみたら何社もあった。びっくり。
こうしてネットを使った宅配サービスの領域はどんどんと拡大していく。こないだ書いたように、この山里にあるお米屋さんが、売上の８割が通販という。なんと、年商１億２千万円ときいた。お茶でも椎茸でも、それこそ流木でも、杉の丸太でも、工夫次第でネット展開できるのかもしれない。事務所はわざわざ高額の都会に構える必要はない。コストの安い山里にいても仕事ができる可能性はあるんだと思う。
