過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

宅急便はすごいな

チラシを、ヤマトのメール便で出演者におくる手配をした。こんな山里でも、コンビニが近いのでありがたい。連続トークイベントなので、出演者は25組、総勢50人くらいになりそう。しかし宅急便はすごいな▲角2封筒にチラシを50枚くらい詰めて、厚さが1センチ、重さが1キロ以内なら、一通82円。しかも、夜の9時近くに行っても受け付けてくれる。

ぼくは買い物は、ほとんどAmazonと生協。週に何度も宅急便が来てくれる。それこそ、ワンコのエサから、コピー用紙、お米から、七味唐辛子まで▲山里暮らしに不便を感じないのは、宅急便のおかげだ。佐川急便は、Amazonはあまりに配達数が多くて、ワリに合わないとやめてしまったようだが。

先日、訪ねた二俣のお米屋さん。聞けば、年商1億2千万。すごい。その8割が通販だという。山里でも通販をうまく使えばやっていける。こうして通販が可能なのは、やはり宅配便がすごいからだ。