過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山里の暮らしのトークイベントのチラシ

2月に企画している山里の暮らしのトークイベント。昨夜から、チラシをつくっているところ。途中経過のたたき台。まだ裏面だけ。Facebookに書きこむことで、またやる気が出てくるので。アドバイス、くださいね。表は小林くんにデザインを依頼しよう。表の面のコピーは以下。

浜松市の北部にある山里を、わたしたちは〈北遠〉と呼んでいます▲幾重もの山々と広大な森林、鮎や岩魚の棲む清流。斜面に広がるお茶畑、山あいのそば畑。いにしえから伝承された芸能や風習。──どこか郷愁をさそう山里の風景です▲遠くて不便、ときに峻厳な自然環境。でも、そんな山里の暮らしは、とってもアートフル。日常は工夫の連続、そこにはらしの暮ワザの練磨があり、それぞれの豊かな暮らしがあります▲そんな山里暮らしをしている方に、日々の暮らし・生き方のスタイルを語っていただく連続トークイベントを〈まちなか〉で企画しました。

話し手はどんな人たちでしょう。たとえば、猟師、間伐材で゜セルフビルドしてしまう人、カヤックを漕ぎ出す人、ミツバチ飼育にはげむ元パイロット、瓢箪でランプを作ってしまう人、広大な森林をもつ自伐林家、農家民宿有機農法のお茶農家、山奥の別荘ライフの人など▲そうした多彩で創意に満ちた山里暮らしを楽しんでいる人たち15人に登場してもらいます▲いわば「北遠の山里の暮らし入門」です。スライドを見ながらのトークを聞いて、そのあとは、みんなで座談会的にすすめていきます。