過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

掘りごたつをはじめた

この寒さのおかげで、まったりと暖かさを味わえるしあわせ▲一昨日から掘りごたつをはじめた。ドラム缶の露天風呂でできた消し炭をつかい、その上に備長炭レベルの長もちする炭を載せる。これで掘りごたつがセット。炭は半日くらいはもつ▲炭の掘りごたつは、電気こたつの暖かさとはまったく比べものにならない。芯まで浸透していくやわらかな暖かさが心地よい。

今朝は、京子さんは掘りごたつで中山間地域まちづくり事業プランの予算書づくりを掘りごたつでやっている。ぼくは、シュラフに湯たんぽを入れてそれを履いてパソコンに向かっている▲これからドコモの方が、はるばる名古屋から来られる。採択された助成金の目録を届けに来てくださる。炭焼き窯と竹炭づくりの活動だ。ということで、応接間には火鉢をセットした。寒さと暖かさを味わっていただくことに。