過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

結果は「不採択」

浜松市中山間地域まちづくり事業のプレゼンの結果がでた。昨日、役所から文書で通知が届いた。結果は「不採択」であった。公開審査で基準点に達しなかったという。基準点より9.25点も低い。評価が低いのは、事業内容が「具体性」と「実現性」に欠ける、というもの。他の団体の審査結果、得点が知らされていないので、審査の視点・内実がよくわからない。

自分としては、公開プレゼンしたどんな団体よりも「具体性」と「実現性」があると思っていた。でも、評価はそうではなかった。公開審査で決まったようだが、どうにも納得しづらいなぁ。しかしながら、これも「ご縁」だと思う。相性もあるし、役所の都合ってのも、あるかもしれないし。

ということで、これにめげずに、次年度に向けて再び計画を練りはじめた。しかし、それにしても、提案したプランのどこが「具体性」と「現実性」に欠けるのだろうか……。そこは、「具体的」に示していただこうと思っている。それを踏まえなければ、いくら提案しても、無駄になってしまうので。