過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

草刈のスタートだ

きょうから草刈のスタート。背負い式のエンジン草刈機と切れ味抜群の笹刈刃だ。2メートル近くにもなっているヨモギヒメジョオンなどをバリバリと刈り倒していった。草にしてみたら、ぼくはたいへんな暴君ネロ、虐殺者みたいなものだな。

こうして毎日、30分を日課としよう。ちょっとした筋トレになる。ひさしぶりに、ドラム缶風呂を沸かして入った。ちょっとしたご褒美感覚。ガス給湯の内風呂とは、圧倒的に温まり方がちがう。ひとつのワークショップ体験みたいなものだね。大げさだが、質的な変容が訪れるような体験だ。