過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

昆布だしの白湯をお茶がわりに   デトックス効果も

アーユルヴェーダの続き▲南インドケララ州を旅したときに、風邪をこじらせて上の血圧が80くらいになったことがあった。医者にみてもらい、処方された薬を街中に買いに行くと、たくさんの数のアーユルヴェーダの専門店があった。店内には、ずらっと薬草の入った瓶が並んでいた。それを飲んでいたら、治ったことがあった。

そんなことも思い出し、アーユルヴェーダに関心が向いてきた▲というわけで、白湯をお茶がわりに飲みだした。今朝は、ポットに昆布を入れて、昆布だしの白湯をお茶がわりにちょびちょびと飲んでいる。これが、なかなかおいしい。デトックスにいいのではないかと思う。

小腹がすくと、夜でもなにか食べたくなる。そういうのが未消化物(アーマ)となって、毒素をだして血流を滞らせるといわれる▲そんなとき、この昆布だしの白湯を飲んでいればいいのではないかと思った。だしがら昆布は、あとで佃煮にすれば、これもおいしい。