過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

山里からの生放送を発信

きょうは突然、Skypeがかかってきた。清水引きこもり研究所の原科さんからだ▲いまリアルタイムで生放送しているというので、Skypeのテレビ電話で出演させていただいた。話しているうちに、空家探しをしている増田さんも来られたので、かれにも参加してもらった▲視聴者は70名ほど、双方向の会話のやりとりができた。山里の空きや状況、農林省の新規就農支援の補助金の話など、話題になった。こういう試みも面白いね。なにしろ双方向で話ができるのがすばらしい▲ひきこもりの人たちも、こうして外部社会との接点が広がっていければ、少しずつ外に踏み出していけるようになるかも。