過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ひさしぶりに回転寿司に

ひさしぶりに回転寿司に寄ってみた。雑穀米と菜食のぼくは、たまに肉とか魚を食べたくなる。いろいろ懸念はあるけどね。けど、まあいいや。なにしろ回転寿司だから。おいしければいいやと。

この寿司ネタは、どこの漁港から陸揚げされたものなのか、わからない。セシウムの量だって心配。鮭がちゃんとした鮭なのか、ハマチはちゃんとしハマチなのかどうか分からない。一流ホテルやら料亭の偽装がばれている。回転寿司なんだから、そんなのは当然かな。ま、かねてより偽装はあたりまえだと思っているし。

いまどきの回転寿司は、ほとんど席から注文する。目の前のタッチパネルに寿司ネタの写真が出て、それを押してオーダーする。注文した寿司が席の近くにやってくると、アラームが鳴る仕組み。で、皿10枚。会計は940円と安かった。いやあ、おいしかった。