過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

薪の山をいただける

ランの散歩の途中に製材所に寄ってみた。煙が出ていたので、廃材を燃やしているらしい。「いらない木があったら、いただけませんか」というと、「ああ、どうぞどうぞ。いくらでも持って行ってください」。とってもすがすがしい明るい答えで、気持ちがよかった。

こんな木が山ほどあって、いくらでもいただける。うれしい。ドラム缶風呂やらロケットストーブやら、ぼくの主要燃料は薪だ。この冬にはおが屑ストーブをためしてみたい。近くの山には間伐材も山ほどあっていただたける。山里暮らしだと、こんなふうに燃料はいくらでも手に入るので、まことにありがたいことだ。