過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

ロケットストーブでお湯を沸かす

朝が寒くなってきた。机の下に24時間40℃の足湯器をセット。さっそくネコが居場所にしている。

朝一の仕事は、ロケットストーブでお湯を沸かすこと。一斗缶を重ねて作った移動式のストーブで、燃焼効率が抜群にいい。薪を焚くのだが、ロケットの噴射のようにゴオーーッと炎が出る。さすがに危ないので、家の中では使えず庭に置いてある。

ガスをひねれば、お湯はすぐに沸くのだけれども、この沸かしかたが好き。なんとも、このまったり時間がいいんだ。パチパチと音がして、ゆらゆらと炎が見えるのがいい。