過疎の山里・春野町で暮らす

山里暮らしの日々を綴る/いちりん堂/NPO 法人 楽舎

農村社会学を研究する学生たちが

わがやは、なんかアヤしい感じと思ったろうな。チベットのマンダラやら仏像やら、ギニアやエジプトの太鼓、インドのオルガン、弦楽器などエスニックな楽器がごごろしているし。

先日は、農村社会学を研究する静岡文化芸大の船戸修一教授と生徒たちが取材に来てくれた。この山里に暮らしての生活ぶり、地域との交流、空き家対策など、3時間近く話しをさせていただいた。学生たちは熱心にメモをとりながら聞いてくれるので、調子にのって、あれやこれやと話をさせていただいた。

楽器や宗教にも、学生たちは興味がありそうだった。でも、ぼくにその話を向けたら、夜中まで話してしまうので、適当なところで、おひらきと。